2002/04/27Compass Lab

DT104 部品表、組み立て説明

◇  組み立て説明

基本システムとしての構成部品は、E1,XTL1,C2,C3,C4,C9,R1,R8です。XTL1はセラミック発信子も使用
できます。そのときはC3,C4を外します。E1のMPUはATmel AVRシリーズのAT90S2313に代表される20
pinのFLASHマイクロコントローラ、または、ATmel AT89C2051などの8051系FLASHマイクロコントローラ
の中から開発環境に合わせて選択して使用できます。XTL1,C3,C4はMPUに適合した水晶振動子及び
それに応じた容量のセラミックコンデンサを使用します。
電源リセット回路として、E5(回路図のOPTIONAL)のBROWNOUT ICは殆ど必要ありませんが、その場合
R1,R8,C9が必要です。MPUがAVRシリーズのときはジャンパーJ3,J4部分はそのままでかまいませんが、
もし、E1にAT89シリーズを使用するときはリセット電圧が逆極性となるためQ1,R6,R7を追加して電圧を反
転する必要があり、またこのときはJ3の1,2パターンをカットして2,3を短絡して使用してください。
電源電圧変動を考慮したリセット回路が必要であれば、E5にDS1813のようなリセットICを利用します。こ
の場合はR1,C9を外しR8は短絡してください。

9-12V DC電源から5V DC電源を基板内部でつくるにはVR,C1を追加します。ジャンパーJ1はパターンで
短絡されていますので、後で5Vをオンオフするにはパターンをカットしてピンヘッダとショートピンで置き換
えると便利です。

RS-232Cを追加するには、E2,C5,C6,C7,C8が必要です。C5〜C8は使用するICによって0.1μF又は1μF
を使用します。MAX202,ADM232相当品では0.1uF、MAX232では1uFになります。

U3(EEPROM),U4(EEPROM),R4,R5,J5はオプションです。必要に応じてこの部分を利用してください。

XTAL1の周波数はMPUに適合するように選択してください。RS-232を利用する場合、利用する通信速度
で誤差が発生することがあります。MPUのマニアルを参照して使用する通信速度で問題 とならないように
選択して下さい。例えば 8MHz付近では7.3728MHzを使用すると殆どの通信速度で誤差ゼロとなります。

 

◇DT104 部品表

記  号

部  品  名

定   格

 E1  MPU  20pin AVR or 8051type MPU
 XTL1  Crystal  (10-24MHz)
 C3,C4  Capacitor  (15-22pF)
 R1,R8  Resistor  1/4W 10K
 C9  Capacitor  4.7μF
 VR  Regulator  5V (78L05相当)
 C1,C2  Capacitor  .01μF or 0.1μF
 Q1  Transistor  PNP
 R6,R7  Resistor  1/4W 10K
 E2  RS-232 Transceiver  MAX232/MAX202相当
 C5,C6,C7,C8  Capacitor  1μF or 0.1μF
 E5  BROWNOUT  ( option )
 R2,R3  Resistor  1/4W 10K
 E3  EEPROM  24LCxx
 E4  EEPROM  25320
 R4,R5  Resistor  1/4W 10K