2003/05/09Compass Lab
DT106 部品表、組み立て説明
◇ 組み立て説明
基本システムとしての構成部品は、U1orU5,X1,C5,C6,R3,R1,R2,C11,C12,C14です。X1は3端子のセラ
ミック発信子も使用できます。そのときはC5,C6,R3を外します。U1orU5のMCUは28pin/40pinの PIC
microのPIC16F87x FLASHマイクロコントローラを使用できます。X1,C5,C6はMCUに適合した水晶振動
子及びそれに応じた容量の
セラミックコンデンサを使用します。U1にRTCを内蔵するMCUを使用する場合
これを利用するにはX2,C7,C8を追加します。
電源リセット回路として、U6のBROWNOUT ICを使用しない場合でもR1,R2は必要
です。電源電圧変動を
考慮したリセット回路が必要であれば、U6にDS1813のようなリセットICを利用します。この場合はR2を外
してください(R1は10Kのまま、ISP等に対応するため)。
9-12V DC電源から5V DC電源を基板内部でつくるにはVR1,C9,C10を追加します。ジャンパーJP5はパタ
ーンで短絡されていますので、後でこの5Vを有効無効にするにはパターンをカットしてピンヘッダとショー
トピンで置き換えます。
RS-232Cを追加するには、U2,C1,C2,C3,C4が必要です。C1〜C4は使用するICによって0.1μF又は1μF
を使用します。MAX202,ADM232相当品では0.1uF、MAX232では1uFになります。RS232Cの代わりに
RS485を使うにはU2を外してU7にMAX-485相当のICを追加します。プリントパターンが重なっているので
いずれか一方だけが使用可能です。
U8,X3を追加すればRTCを追加できます。タイマーをバッテリバックアップするにはジャンパピンJ2に外部
から電池でバックアップ電源を供給してください。タイマデータを読みとるにはJ3とMCUのポートを接続す
る必要があります。
U3(RAM),U4(EEPROM)R4,R5を使用してI2C接続のRAM,EEPROMを増設できます。
1-2行表示のLCDへ接続する16pinヘッダが用意され、さらにLCDの明るさ調整のPOTも実装できます。
このオプション部分は必要に応じて利用してください。
J1,J2はパターンで短絡されていますが、SIMM コネクタを通じて他のシリアル入出回路に接続されると
都合悪い場合はパターン面でカットしてください。
J1 40 pin headerはU1 40pin MCUとレイアウトコンパチブルにしたピンヘッダです。40pin MCUを使用した
場合SIMMコネクタにはピン不足のためすべてのポートが接続されない状態になりますので、この40pin
ヘッダを使用すればすべて外部へ出力されます。
J4はフラッシュロムのプログラムヘッダです。通常ではパターン短絡されていますので、ここを使ってISP
として使用するときはGND以外のパターンをカットして使ってください。外部プログラマとの接続はリボン
ケーブルによって接続されます。
|
記 号 |
部 品 名 |
定 格 |
| U1,U5 | MCU | PIC 28/40Pin MCU |
| X1 | Crystal | (4-20MHz) |
| C5,C6 | Capacitor | (15-33pF) |
| R3 | Resistor | 1/4W 470Ω |
| R1,R2 | Resistor | 1/4W 10K |
| U2 | RS-232 Transceiver | MAX232/MAX202相当 |
| C1,C2,C3,C4 | Capacitor | 1μF or 0.1μF |
| X2 | Crystal | 32.768kHz |
| C7,C8 | Capacitor | 22pF |
| X3 | Crystal | 32.768kHz |
| VR1 | Regulator | 5V (75L05 etc.) |
| C9,C12 | Capacitor | 4.7〜10μF 35-50V |
| C10,C11,C13,C14 | Capacitor | 0.1μFor 0.01μF |
| U6 | BROWNOUT | |
| U3 | RAM | (8570相当) |
| U4 | EEPROM | (24LCxx相当) |
| R4,R5,R6 | Resistor | 1/4W 10K |
| U5 | RS-485 | (MAX-485相当) |
| POT1 | Resistor | VR10K |