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・DT203 LED基板
回路図ではわかりませんが、LEDドライバとLEDとを結ぶパターンに一部不具合があります。SIMMコネ
クタのポートP25(D10)とP26(D11)を順に駆動していくと、対応するLEDの発光順が逆になりますLEDを順番に点灯
したい場合はソフトでこの部分を逆に扱うか、基板のパターンをカットして修正する必要があります。
基板上のLEDドライバE1,E2,E3の部分にドライブICを付けないで、LEDをMPUポートで直接駆動する場合は各ドライブICの入出力をジャンパ線で短絡してやりますが、SIMMコネクタのP1(A1),P2(A2)はRS232の通信ラインとなることがあるので使用しないようにしましょう。
LEDドライブICにトランジスタアレイを使用し、更に基板上のPW1..PW4のスイッチを使用する場合はプルアップ抵抗としてのRN4は図面に記載されている10KΩでは不足です。トランジスタアレイの入力インピーダンスが低いからで、1KΩ程度の抵抗が必要です。
プログラムの開発初期や、デバッグ時に各ポートの信号状態を観察するのにDT203は便利ですが、手半田で組み立てるのであれば、LED,SW等の部品を本来の部品面ではなく半田面に搭載すると、SIMMコネクタに組み立てるとき部品の干渉をさけることが出来、たとえば、DT007のコネクタにMPU基板と両方付けることが出来るようになり便利に使えます。
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