CAN232J CAN通信モニタ  v1.2



1.プログラムの概要
2.動作設定
3.操作コマンド
4.データ送信
5.オプションモード
6.ログデータの保存


クイックスタート

1.配線等を確認後プログラム起動、通信ポート、RS232速度を設定、確認
   (CANUSBの場合は、RS232速度設定は必要ありません.)
 2.「COM Open」を押してシリアルポートをオープン →"シリアル通信OK"を確認
 3.CAN速度を設定、確認、「Auto」「Stamp」の設定、確認、(デフォルトはON)
 4.「CAN Open」を押してCAN Busへ接続 →データ読みだし開始(Auto時)
   データは t 又はTの後に、ID、バイト数、データ、タイムスタンプ(ms)の順で表示
 5.ログデータの表示停止は「CAN Open/Close」を押す
 6.本体のERRが点滅、点灯時は「FLAG」を押す →エラー状態表示とランプ消灯
 7.必要に応じて、データ送信、オプションの「Filter Mask」「Test Mode」を使用
 8.「保存(V)」を押して、ログデータを名前を付けて保存

Compass Lab. Inc.
株式会社 コンパス・ラブ
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